絵本・童話のふるほん ひよこ 店主です。
3人の男の子がおります。
毎日大騒ぎですが、絵本も子どもも大好きです!
赤ちゃんから、小学校低学年~高学年に
絵本の読み聞かせ活動をしています。
コメントの表示は私ひよこの確認後になりますが
過去の記事へのコメントも大歓迎です♪
※絵本・本のご紹介のために
画像を掲載していることがありますが
本の画像の著作権は出版社・及び作者が有します。
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その間のシルバーウィーク、
磐越西線“新潟~会津若松”間を走るSL磐越物語号に乗ってきました☆☆
全区間乗ると、会津若松までは片道3時間、5歳の3男には全部はちょっと長いかな~、ということで
今回は1時間ちょっとのった駅の“津川”でおりました。
この津川では停車時間が20分近くあり、SLの写真を撮ったり水を補給する様子などをじっくり見たり
することができます。
こどもたちはもちろん大喜び♪
今回は近隣の“狐の嫁入り屋敷”でお昼を食べたり、
子ども達は狐のお面に絵付けをさせていただいたりしました。
この“狐の嫁入り屋敷”はこのあたりの狐火伝説にちなんだ行事にちなんで作られたそうです。
狐火なんて、おもしろそ~~♪です。
(こちらのほかに津川で下車したときには近隣の“清川高原保養センター”に立ち寄るのも良いです☆
温泉での~んびりしてお昼をいただいて、在来線で4時くらいに新潟方面にもどるとちょうどよいです。)
この“磐越物語号”、私ひよこが一時期通った小学校の校庭で、
長いあいだ展示・静態保存されていたSLなんですよ!!
あのSLがこうして走れるようになっているなんてなんだか感激です!
「あなたも走りなさい。」といわれているような気がしてしまいます☆
磐越物語号、これからもがんばってね~~~☆☆☆
ひよこより~こちらのイベントはすでに終了しでいます。
6/16(火)18時から渋谷でプラン・ジャパン映像上映会「Is this life? ~インドの女の子たちの現実」
フィルム上映会およびパネルディスカッションが開催されるそうです。抽選だそうですので
すこしでも関心をもたれた方は下記のページよりお申し込みになってください。(女性限定だそうです)
http://www.yomiuri.co.jp/adv/plan-japan/
私ひよこには女の子はおりません。なので娘を育てる気持ちでこのイベントおよび
プランジャンパンの活動を応援させていただきたいと思います。
ひよこの売り上げでいつかこのような活動を支援するのが夢です!!!
頑張ります!!!
プランジャパンの活動は以下のページからも知ることが出来ます。
プランジャパンは“子どもとともに途上国の地域開発を進める国際NGO”だそうです。
http://www.plan-japan.org/home/campaign/biag/index.html#01
こどもが幸せな世の中でありますように・・・。
今日はお休みなのに朝からずっとどんよりしたお天気でした。
三兄弟はころころ遊んでいます。
どたばたしない限り、ほっとくことにしています。
三兄弟に干させるべく、洗濯物を仕分けしていたところ、3人の遊んでる声が耳に入ってきました。
中身にあ然としました。
「ハケンシャインが全員つかまったぞ!!」
「全員即刻ハラキリだ!」
「いや、クビキリだ~!!!!」
・・・いつのまにこんな言葉を聞き覚えたのでしょう。
子どもというのはまったく、大人をうつす鏡なのですね・・・・。
昨夜は“ドラえもん”がテレビである日でしたね。
たいして手間もかかっておらず、おいしいかどうかも分からないような私も料理でも
食べ終わって子どもたちがならんでドラえもんをみているのは、
なんとも幸せな金曜日の夜です。
しかし毎日そうそう穏やかにすごせるわけはありません!!
週末のあさから早起きな子どもたち、エネルギーがいっぱいなのが
あさ7時前からさぞ下のお部屋まで伝わっているだろうとこちらの気持ちはとても
穏やかではいられません!
ついにキツーくしかることに・・・!
しーんとしょんぼりした3人をみて、
(あーあ、さっきまであんなに仲良く楽しそうだったのにかわいそうかしら・・。)と胸も痛みます。
三男はとぼとぼ「おトイレ、一人でいってきます・・・」と通りすぎていきます。
(なんだか気の毒!!)
しかしその直後トイレを点検して仰天!
一生懸命やったには間違いないのですが、すてられたパンツもあちこちも
○ン○だらけ!(みなさんすみません・・・!)
だいたい、子どもを怒ったあとは、災いは自分に返ってくるものなのです!!!
皆さんもそういうこと、ありませんか????!
「いつもランドセルは自分の机のところに片付けってっていってるでしょ。
片付けといてね!」
「・・・う~ん・・・。」
うちの子は気持ちのこもっていない返事。
(もう!またなにかのまんがでも読んでるのかしら!)
「ちょと!おかあさんの話きいてる?」
近づいてみたところ、こどもは『フランダースの犬』を読んでいました。
・・・すみませんでした。
ネロとパトラッシュのさいごの場面の前に、
ランドセルの片付け位置はまったくささいな問題でした!
その日は私は、ランドセルを手に引き下がったのでした。